top of page
第2回
三浦綾子文学ゆかりの地を巡る心の旅
《2024年6月20日(木)~22日(土)》レポート
P6210550.JPG

第2回三浦綾子文学ゆかりの地を巡る心の旅《2024年6月20日(木)~22日(土)》は、福音歌手 森 祐理さんをツアーリーダー、込堂一博先生をチャプレン&ガイドに、三浦綾子さんゆかりの地を44名のお客様とともに訪問しました。

0001.jpg
文学館前修正.jpg

初日は、三浦綾子記念文学館・外国樹種見本林「氷点の舞台」、旧宅跡の旭川めぐみキリスト教会、亡くなるまで住まわれた三浦宅、そして、三浦夫妻の新婚旅行に行かれた層雲峡のホテルへ。バスの中では、森 祐理さんのトルコ宣教の証しを聞きました。恵まれました。

夜コンサート.JPG

二日目は、銀河・流星の滝の後、塩狩峠記念館にて、中島啓幸の講演、長野政雄さんの血のついた聖書を見せていただきました。フラワーランド上富良野で昼食のあと、泥流地帯文学碑にて記念撮影、十勝岳爆発記念碑、美瑛(青い池)、パッチワークの丘を訪問、そして夜は、森 祐理さんのフェローシップコンサート。みなさんが彼女の歌と証しに涙していました。

道ありき祈祷会.JPG

最終日は、朝、三浦綾子ご夫妻が通っておられた旭川六条教会を訪問、三浦綾子読書会会員の村椿洋子さんが、生前の三浦ご夫妻のことを話していただき、込堂先生からメッセージをいただきました。
その後、自伝的小説『道ありき』で、作家・三浦綾子が恋人の前川正と一緒に歩いた春光台へ。

三浦文学の原点とも言われている場所です。
次は、旭山動物園と上野ファームへ。楽しく、癒されました。そして旭川空港にて解散式でした。

『たくさんの出会いがあり感謝でした。三浦綾子文学の源を訪ね感銘を受けたと共に、初めての北海道を満喫しました。』などのツアー参観者から多数の声をいただき、感謝です。
よろしかったら来年ご参加ください。

 
bottom of page